4/15 活動報告

こんにちは!
森のがっこう事務局の”なんば”です。
この日は、心配した天気も好転し、青空のもと多くの子どもたちと活動しました。

ビーフン、カレーうどん作り

この日のメニューは前回の活動で決めた、ビーフンとカレーうどんつくりに挑戦。

ビーフンは今までの活動ではつくったことなかったので初めての体験です。

まずはせっせと野菜を切ります。今回調理していた子たちは活動に何度も来ている子たち。手慣れています。

火おこしお手のもの。今回は、久しぶりに参加した子が火おこししました。
他にも、毎回調理をする子は、最初から「今日はビーフン、カレーうどんだかあらおくどが2つで、鍋が~個で。。。」と先に準備をする姿もありました。

それぞれの「遊び」

さて、運動場をのぞきにいくと、中学年・高学年男子がドッジボールをしていました。

彼はいつでも、どこでもドッジボールを繰り広げます。
大人からすれば「もう飽きてもいいのでは」と思うこともありますが、ドッジボールを通して
子どもたちは友達とつながることを学んでいます。

こちらの子も久しぶりの参加。
「ブランコを作りたい!!」といって大きな木材と、ロープで必死にブランコを作りました。

スタッフと一緒に掛けれそうな木を探し、自分でキックしながら揺れるこの場所を選びました。
自分でつくったブランコはやはり、とても楽しかったみたいです。

さて、学校横にある畑にやってきました。借りている畑は草(特にイタドリ)が生い茂っています。
耕して使える畑にするため、まずは草取りからしていきます。

こちらは根が太いイタドリを低学年の2人で一緒に取っています。2人だととれたかな?

巨大タケノコハンティング

学校の近くの山も地域の方のご厚意によりお借りしていますので、そちらに子どもたちと散策に。

すると、、、、

 

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なんと、巨大タケノコを発見!
一緒にいた小学校6年生の男の子に並んでもらいましたが、比にならないくらい大きいです。

10人くらいの子どもたちと採ることになりました。

とても大きいので、ご覧の通り大勢で運びました。

とれたタケノコはこんなに太く、器としても機能しました。タケノコの器って贅沢ですね。
2ⅿ弱のタケノコは切って、湯がいて食べたり、先端は炭火で焼いて食べました。

お昼ごはんのお皿にタケノコの皮も大活躍。おいしく食べました。

左下の「よもぎ蒸し饅頭」も手作り。下の写真のように学校周辺でたくさん取れました。

最後はみんなで片づけをして帰りました。

おしまい。

次は、28日に越知町でお茶摘み体験です。

また、森で会いましょう~!