AIMING
めざす子どもの姿
自主的に学び他者との対話を
通して共に新しい価値を
創り出すことのできる子どもへ





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自分で決める
子どもたちが自分でやってみたい学習や活動を自ら決めます。
失敗してもやり直しができる環境を大人が整えることによって、失敗を恐れず自信をもって自己決定できるようになっていきます。
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協働できる
課題に取り組もうとする時、一人では解決できないことが起こります。
この時、仲間を募り、意志の
相違を乗り越えながら力を合わせることによって協働する力が養われていきます。 -
挑戦できる
体験とは自分自身への新しい挑戦です。自然豊かな環境のもと、自らやってみたい事に挑戦します。
その体験を通して得意なことや苦手なことなど他者との違いに気づき、自己肯定感を持つ子どもに育っていきます。
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振り返ることができる
体験で学んだことや感じたことの振り返りを通して気づきが起こり、学びを深めていきます。
振り返りを含めた活動のプロセスを何度も積み重ねることによって、子どもたちは自分らしさを発揮していきます。
自己決定・協動・内省ができる
子どもたちに成長します
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①自己決定
自分で決め、協働する流れの中には、客観的に物事を見る事と正しい判断が大切です。
そのような場面が多いほど、自立した人へと成長します。
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②協働
周りの人々をはじめ、たくさんの人とコミュニケーションをとり、協調性のある人に成長します。
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③内省
体験した事を振り返ることで、自分のできることや次への挑戦など、バランスのとれた行動ができる人へと成長します。